トヨタ アルファードの追突事故修理となります!車両保険を使い修理をさせて頂きました。
付属パーツ類を外し骨格修正する前に特殊スケールを使いフレーム骨格内部歪みズレなど計測しフレーム修正機で寸法をまず直していきます。
こちらの東大阪市のお客様からのご依頼の車両は、幸いにも車両保険を加入されていたので良かったと思います!なぜなら保険協定金額高額の290万となったためです。一つ一つの部品価格が余りにも高額で、自己負担金ゼロで何よりでした。
毎月の保険料は確かに家計に響きますが、保険加入されていなかったと思うと悲惨ですね~!良く有る車のローン返済中+高額修理費追加されてしまい、「直すにも直せない…」とお困りのお客様は、過去に経験が有ります。
フロント事故修理完了後エーミングターゲット作業をするためには、国が実施する「電子制御装置整備の師備主任等資格取得講習」を受講し、試験によって習熟度を一定以上クリアする必要があります。「ミリ波レーダーを検知するセンサーやカメラの角度調整なども有資格者が決められた方法で検査しないとダメになります。正しいポジションに設置されるだけでなく、設定された標的(ターゲット)に対して正確に反応するかを確認する作業になります。
まだ東大阪市の菅井自動車では具体的な工賃は見えてきませんが、単なるバンパー交換費用では済まなくなる可能性が高いでしょう。実際、運転支援システム搭載車が追突事故などを起こしてしまうと、単純にバンパーだけでなく、さまざまなパーツの交換が必要になりそうです。
現行型トヨタアルファードが追突してしまったとのことで、東大阪市のお客様より修理依頼が来ましたが、
バンパーカバーやラジエーターグリル、カバー、グリルロア左右のグリル、センサー類、エネルギーアブソーバなど大きめの周辺部品だけでも約20万円。 さらにヘッドライトが両方で50万円以上、さらにエーミングな交換。これまでのように、バンパー交換や補修できるパーツはそのまま生かすといった修理では済まなくなってきています。
アルファードやヴェルファイア高級ミニバンとはいえ、追突事故で100万円オーバーの修理費は厳しいものがあります。クルマの高度化により、車両価格だけでなく修理代も軒並み値上がりしているといえます。最善策は、周囲のクルマと十分な車間距離を保つことぐらいです。高度なシステムですが、やはり車重のあるクルマは路面状況などによって性能がフルに発揮されない可能性もあります。 こちらとしてもあまりに高額な修理代は気の毒になってしまいますが車両保険はやはり必要かと!高性能な運転支援システム搭載車は修理代も高価になってきており、かつ整備費用も高額になってきています。
運転支援システムは非常に有益ですが過信することなく、自ら安全運転を心がけることで、高額な修理費を回避したいところですね。
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